アート＆ハンドクラフト団体「てづくりの日」ウェブサイトをつくりました。無料ホームページ作成サービスのジンドゥーが良い

こんにちは。スタジオエムハチの大塚です。

アート＆ハンドクラフト団体「てづくりの日」ウェブサイトを制作・公開しました。

サイトCMSは自社サーバーではなく 無料ホームページ作成ツールジンドゥー の無料プランを選択。

ジンドゥーを選んだ理由ですが

• 無料プランがある
• ブロックエディタ（WPのような）
• テンプレートにクセがない
• CMSが、そこそこシンプル

といった理由です。

WPで作られたサイトを、独自ドメイン（tedukurino-hi.com）で運用していましたが、無料版のサブドメイン（tedukurino-hi.jimdofree.com）を利用することにしました。

トップページ

できるだけ軽くしたmp4動画（640×480、24fps）に疑似要素で黒いフィルタをかけています。

よくあるレスポンシブの全画面動画です。

ジンドゥーCMSでは「ヴィジェット/HTML」のブロックを使用。
各ブロックごとのHTMLは、中学校「技術」で習うくらいのものです。
文字や画像の編集はかんたんにできます。

トップページ：下層ページコンテンツへ

コンテンツごとのテーマカラーでブロックを分けました。

ボックスの「欠け」はclip-pathを使い、デザイン切り替わりごとにパスを置き換えています。（微妙な変化）
見出しはモリサワのWebフォント（オーブ・エコー）を読み込んでいます。

堅実なイメージを大切にしたかったので、ページ遷移は渋めの四角ボタンに。

下層ページデザイン

料金の見せ方はいつも悩みのタネです。

今回は具体的な事例を挙げ、料金を「領収書」として見せる形にしました。
今どきこのタイプの領収書はあまりないですが、イメージとして伝わりやすいのでは？？

遊び要素として、デバイスが大きくなると「印紙や割り印」が増えます。

信頼性の決め手としての役割

ソーシャルメディア経由での集客は（結果はともかく）どの業種でも当たり前に行われています。
個人だけでなく、企業・団体の情報発信が重要なのは、言うまでもありません。

それにともなって「ウェブサイト不要論」を唱える方もたくさんいます。
しかし逆に「ウェブサイト必要論」を唱える方も増えてきたように感じます。

決着がどう付くかわかりませんが、ウェブサイトの役割がまだ無くならないことを祈ります。

ぴえ